dyeing and weaving
染織
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染織
熊谷 もえぎ
Kumagai Moegi染織
熊谷 もえぎ
Kumagai Moegi- 卒年
- 小学部 1957
- 作品名
-
春
ハル
主な活動歴
- 1965年
- 画家有馬生馬邸内に姉と工房を持ち薫陶を受ける
- 1969年
- 新人賞
- 1972年
- 横浜に工房を移す
- 1973年
- 国画会会友
- 1978年~
1982年 - 色彩の勉強のため滞仏
- 1985年
- あかね もえぎ展(個展)
- 1986年
- 国画会会員優作賞
- 1989年
- 京都主宰エキスポ87あかね もえぎ展
- 1996年
- 特許取得(着物)
- 現在
- 国画会
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染織
磯 緋佐子
Iso Hisako染織
磯 緋佐子
Iso Hisako- 卒年
- 文学部教育学科 1967
- 作品名
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雪国から春便り
ユキグニカラハルダヨリ
早春の里山、残雪から顔を出した「ふきのとう」、そんな場景を作品にしました。
主な活動歴
- 1987年
- 伝統工芸支部展(東海支部)に出品を始める
- 1992年
- 支部展へ花絽織を出品 以後受賞7回
- 1994年
- 名古屋にて手織工房「和 なごみ」を主宰
名古屋と湯河原にて織を教える
- 1999年
- 伝統工芸展出品 以後17回入選
- 2001年
- 伝統工芸染織展出品 以後毎年入選 受賞3回
- 2020年
- 東海支部展 愛知県知事賞受賞
- 2023年
- 伝統工芸染織展 三越伊勢丹賞受賞
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染織
石黒 祐子
Ishiguro Yuko染織
石黒 祐子
Ishiguro Yuko- 卒年
- 文学部教育学科 1984
- 作品名
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夏座敷
ナツザシキ
182 × 140
藍、カテキュ、山桃、背高泡立ち草等の草木染め。
オリジナルの緯絣、沖縄伝統の井桁(経緯)絣を組み合わせ制作しました。主な活動歴
- 1990年~
1994年 - 新垣幸子氏に師事
- 1996年
- シルク博物館 染色作品展日本絹業協会会長賞
- 2009年
- 第83回国展初入賞
- 2012年
- 第86回国展奨励賞
- 2013年
- 第87回国展新人賞
- 2015年
- 国展準会員・国画会工芸部準会員
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染織
和泉 美奈子
Izumi Minaco染織
和泉 美奈子
Izumi Minaco- 卒年
- 文学部芸術学科美術専攻 1985
- 作品名
-
Il crepuscolo
イル クレプスコロ
100 × 100 × 2 cm
額装4枚でひとつの作品
織のテクスチャーで光とリズムを表現主な活動歴
- 1989年
- 渡伊。イタリア・フィレンツェのProf.Graziella Guidottiのもとでインダストリアルテキスタイルデザインと美術的表現の応用を学ぶ。
- 個展
- GALLERY RUEVENT/目白・東京妙案ギャラリー/白金台・ギャラリーおかりや/銀座・東急本店/渋谷・Gallery884/本郷・Galleryエクリュの森/三島・はじめギャラリー/熊本 etc
- グループ展
-
ハイアットリージェンシー東京/新宿・日本橋髙島屋・銀座松屋
イタリア・フランス・ etc
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染色
陶守 マリ
Suemori Mari染色
陶守 マリ Suemori Mari
- 卒年
- 文学部芸術学科美術専攻 1989
- 作品名
-
①捧ぐII -祈り-
①ササグ 2 イノリ
①200 × 141 cm
②幼生
②ヨウセイ
②240 × 90 cm
① 玉川の丘で教鞭を執った尊師へ捧ぐ
2022年のこと
区切りの作品
お帰りの際
観たままのイメージを、みなさんの目に残して
聖山の丘に、浮かび上がる
礼拝堂を、見上げてみてください② 深海に浮遊する幼生たち
卵から成体になるまでに見せる様々な変態期間
光が届かない暗黒の深海の中でキラキラと煌めきを放つ
自然の造形美をイメージした作品主な活動歴
- 1989年〜
1995年 - 金沢工芸大賞コンペティション 入選
- 2010年
- MONGSENGEEで生柿渋染法を習得
- 2011年〜
2016年 - 国展入選
- 2016年
- 国展新人賞
- 2016年〜
- 国展準会員
- ほか、個展・二人展・グループ展
- 現在
- 絞染・日本の藍染・済州島の生柿渋染を伝え教える活動
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染織
田中 洋江
Tanaka Hiroe染織
田中 洋江
Tanaka Hiroe- 卒年
- 文学部芸術学科美術専攻 1994/芸術専攻科芸術専攻 1995
- 作品名
-
川
カワ
400 × 50 cm 2点
200 × 50 cm 1点
40 × 40 × 2 cm 2点
35 × 35 × 2 cm 2点
「あることとないことの間」をテーマに、テキスタイルアートという領域で制作しています。薄く積層する麻の繊維の形、光に当たることでできる影も含め、どうぞご覧ください。
主な活動歴
- 1997年
- 武蔵野美術大学大学院テキスタイルコース修了
- 2023年
-
テキスタイルアート・ミニアチュール8百花百響
(Gallery5610 青山、 および 金沢21席美術館 金沢)
個展~川~(巷房、銀座)
など、個展 グループ展 多数
- 現在
-
飯田短期大学 准教授
武蔵野美術大学通信教育課程非常勤講師
JAPAN TEXTILE COUNCIL会員
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染織
古屋 雄一
Furuya Yuuichi染織
古屋 雄一
Furuya Yuuichi- 卒年
- 工学部機械工学科 1999
- 作品名
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貴方と私の間に生まれる感情
アナタトワタシノアイダニウマレルカンジョウ
39 × 29 cm
好き・嫌い・美しい・醜い…と、
無意識に様々な感情が日々生まれる。
その無意識を意識してみると、自分の存在を認識できる瞬間がある。
自分と世界の関係を考えることが出来る。
近づいて眺めてみたり、
離れて眺めてみたり、
何かが生まれてくるかもしれない。主な活動歴
- 2000年
- JAPAN CREATION 2001ウール部門賞
- 2001年
- クラフト・ヒロのクリスマス(三越・恵比寿)グループ展
- 2002年
- JAPAN CREATION 2003入賞
- 2021年〜
2023年 - スキナモノテン(A・Y・C café富山)グループ展