Ceramics, metalwork, wood lacquer
陶芸・金工・木漆工芸

陶芸

  • 陶芸

    辻 厚成
    Tsuji Kosei

    陶芸

    辻 厚成
    Tsuji Kosei

    卒年
    高等部 1961
    作品名
    栄光の杯
    エイコウノハイ
    30 × 15 × 15 cm

    釉薬のタレと造形美がポイント

    主な活動歴

     
    1942年(昭和17年)東京生まれ。
    <1977年(34歳)名前の弘徳(ひろのり/コウトク)を厚成に改める>

    和光学園、玉川学園を経てメキシコ国立美術大学サンカルロスに学ぶ。
    5歳より作陶、9歳で光風会へ特別出品、12歳で自らの窯を持ち、中央公論社画廊で初の個展開催
    以来、本格的な陶芸活動を続け、厚成紅(こうせいあか)の作品を中心に、
    厚成白(こうせいはく)、厚成緑(こうせいぎょく)、練り込み、世界初の貴金属粘土、等の手法を用いて伝統にとらわれない新しい陶芸の世界をきずいている。
    数多くの個展を開催する傍ら、車、ファッションや料理などの分野でコメンテーターを務め、独自のライフスタイルを発信。

    ●一般社団法人日本葉巻協会代表理事
    ●イタリアよりアミーコ・デル・イタリア賞受賞
    ●エス・テー・デュポン・ジャポン親善大使
    ●シャンパーニュよりサーブルドール騎士団シュヴァリエ騎士爵位称号叙勲
    ●ポメリーシャンパン親善大使
    ●ガロワインイメージキャラクター
  • 陶芸

    守谷 宏一
    Moriya Koichi

    陶芸

    守谷 宏一
    Moriya Koichi

    卒年
    文学部教育学科 1968
    作品名
    志野水注
    シノミズサシ
    14.5 × 20.5 × 20.5 cm

    桃山志野の長石の白さと柔らかさを焼きました。

    主な活動歴

    1944年
    山形県に生まれる
    1968年
    玉川大学卒業 加藤十右衛門氏に師事
    1972年
    可児市大萱に独立 新窯を築窯
    1976年
    蒼土会に出品 以後5年出品
    2015年
    可児市陶芸協会会長(4年間)
    2018年
    可児市重要無形文化財(志野)に認定
  • 陶芸

    松崎 健
    Matsuzaki Ken

    陶芸

    松崎 健
    Matsuzaki Ken

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1972
    作品名
    窯変灰被壺
    ヨウヘンハイカブリツボ
    51.4 × 46 × 46 cm

    主な活動歴

    1972年
    島岡達三の門に入る
    1978年
    京王百貨店にて個展(以後毎年)
    1980年
    阪急百貨店梅田本店個展(以後毎年)
    国画会野鳥賞
    1984年
    国画会会友優作賞
    1986年
    国画会会員
    1995年
    ニューヨーク BABCOCK GALLERIES にて
    Six Master Potters at the Modern Ages展
    2002年
    ボストン PUCKER GALLERY BOSTON にて個展(以後隔年)
    2007年
    イギリス Goldmark Galleryにて個展(以後隔年)
    2015年
    2018年
    日本橋三越本店美術画廊にて個展
    2024年
    新宿柿傳ギャラリーにて玉川学園同窓六人展 茶陶と木漆
  • 陶芸

    加藤 令吉
    Kato Reikichi

    陶芸

    加藤 令吉
    Kato Reikichi

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1976
    作品名
    白煌彩双耳花器
    ハクコウサイソウジカキ
    26 × 21 × 34 cm

    手びねり造形で泥漿による器面の動き、明るい白の世界に金とプラチナによる明るい世界へのメッセージ性を語る。

    主な活動歴

    1976年
    日展初入選
    1985年
    日展特選受賞 愛知県芸術選奨文化賞受賞 日展会員賞受賞
    2019年
    名古屋松坂屋美術画廊個展
    2020年
    JR名古屋高島屋個展
    2021年
    第30回 日工会展内閣総理大臣賞受賞
    2022年
    第8回 日展東京都知事賞受賞
    2024年
    文化庁接待「日・中・韓 現代工芸展2024」出品
    現在
    日展特別会員・日工会副代表
  • 陶芸

    十一代大樋長左衛門(年雄)
    Ohi Toshio Chozaemon XI

    陶芸

    十一代大樋長左衛門(年雄)
    Ohi Toshio Chozaemon XI

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1981
    作品名
    謎の物体 ImpactCrater
    ナゾノブッタイ インパクトクレーター
    432 × 432 × 430 cm

    もし宇宙から隕石のように謎の物体が飛んできたら、同じように造れるだろうか?地球にも謎がある。どこにでもある自然の土はどこからきたのだろうか。世界各地の土を混ぜあわせた粘土を用いて成形。焼成は釉が真っ赤に溶ける瞬間に作品を窯から引き出し急冷する。その焼成方法によって、隕石のような地球になかったものが生まれる。世界最大規模のAmerican Rakuによる造形物とした。

    主な活動歴

    1958年
    十代大樋長左衛門の長男として金沢に生まれる
    1984年
    ボストン大学大学院修士課程修了 (M.F.A.)
    1998年
    月心寺(金沢)にて得度。得度名「大玄雄月」上座
    2007年
    裏千家坐忘斎御家元より茶名「宗炎」拝受
    2016年
    文化庁長官アドバイザリーメンバー
    十一代 大樋長左衛門襲名

    主な受賞歴

    2002年
    金沢市文化活動賞受賞  第34回日展「特選」受賞
    2004年
    グッドデザイン賞受賞 アイウェア(経済産業省)
    2009年
    第41回日展「会員賞」受賞
    2011年
    第1回中国•景徳鎮世界陶磁器公募展覧会 入賞
    2012年
    工芸未来派展招待出品(金沢21世紀美術館)
    2013年
    第7回京畿世界陶芸ビエンナーレ招待作家(韓国利川陶芸美術館)
    2015年
    第54回日本現代工芸美術展 最高賞「内閣総理大臣賞」受賞
    工芸未来派展招待出品アート&デザインミュージアム(ニューヨーク)
    「十一代長左衞門 襲名記念展」高島屋(京都、東京、米子)金沢香林坊大和
    2016年
    「日本の工芸展」招待出品 在米国日本国大使館広報文化センター(米国)
    2017年
    「十一代長左衞門 襲名記念展」高島屋(大阪、名古屋)
    「現代の茶陶展」招待作家 茨城県陶芸美術館
    「我愛展」招待作家 台北ホワイトストーンギャラリー (台湾)
    第46回石川県インテリアデザイン賞受賞
    2018年
    第57回現代工芸美術展「文部科学大臣賞」受賞
    2019年
    外務省「日本ブランド発信事業」
    マイアミ(USA)及びサンパウロ(ブラジル)にて個展・講演会・ワークショップ
    2021年
    第8回日展「文部科学大臣賞(最高賞)」受賞
    2022年
    ハンガリー国騎士十字功労勲章ハンガリー国家勲章叙勲
    2023年
    恩賜賞・日本芸術院賞受賞
  • 陶芸

    小山 耕一
    Koyama Koichi

    陶芸

    小山 耕一
    Koyama Koichi

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1983
    作品名
    金彩壺
    キンサイツボ
    26.5 × 28 cm

    主な活動歴

    1997年
    朝日陶芸展「特別賞」
    2000年
    朝日陶芸展「奨励賞」
    2003年
    伝統工芸新作展「東京都教育委員会賞」
    2010年
    東日本伝統工芸展「日本工芸会賞」
    2011年
    伝統工芸陶芸部会展「日本工芸会賞」
    2014年
    陶美展「奨励賞」
    2015年
    陶芸展「大賞」 伝統工芸陶芸部会展「日本工芸会賞」
    2020年
    伝統工芸陶芸部会展「日本工芸会賞」
    個展 日本橋三越 札幌三越
    現在
    日本工芸会正会員・日本陶芸美術協会会員
  • 陶芸

    井上 惠介
    Inoue Keisuke

    陶芸

    井上 惠介
    Inoue Keisuke

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1986
    作品名
    樹皮紋鉄釉花器
    ジュヒモンテツユウカキ
    13 × 23 × 47 cm

    主な活動歴

    1990年
    神奈川県三浦市に築窯(小網代陶房)
    1991年
    「花のうつわ展」入賞
    1992年
    第32回伝統工芸新作展初入賞
    (以後 34・36・38・40・42・50回展入選)
    1997年
    第14回日本陶芸展 入選
    2004年
    第34回全陶展入選(以後 35・36・37・38・39回展入選)
    2005年
    日本工芸会神奈川研究会展「奨励賞」
    2009年
    第39回全陶展「奨励賞」 日本工芸会神奈川研究会展「会長賞」
    2014年
    日本工芸会神奈川研究会展「奨励賞」
    【個展・グループ展】
    現在、東京・神奈川・群馬・名古屋・京都などで発表
  • 陶芸

    森田 高正
    Morita Takamasa

    陶芸

    森田 高正
    Morita Takamasa

    卒年
    高等部 1984
    作品名
    黒瓷「蹟巡」
    コクジ「セキジュン」
    75.2 × 59 × 21 cm

    陶土という資源の生成過程を知ると神秘的な自然の摂理に感動を覚えます。
    火山活動によって生まれた硬質な岩も、未知的な時間の風化作用を受けて様々な形へ変化していきます。自然界が生み出した、力強く美しい形に触れ合うことで得た感銘を具現化しています。

    主な活動歴

    2000年
    個展 行徳街回遊展 スペースギャラリーG
    個展 かねこ・あーと(東京)
    2001年
    工芸美術団体工和会会員に推挙される
    ギャラリーウォーク(町田市)シルクギャラリー
    2007年
    個展 行徳街回遊展 ギャラリー田中や
    2011年
    日工会展会員に推挙される
    2013年
    新たな工芸を求めて(益子/グループ展)
    2015年
    新たなる創造の地平へ(益子/グループ展)
    2017年
    日展会友に推挙される
    2018年
    埼玉陶芸祭招待出品 / 個展 行徳街回遊展 ギャラリー田中や
    陶芸と水墨画展 café gallery R2
    2019年
    アトリエ陶のもり開設
    埼玉県美術展覧会出品(審査員)
    連動する想像の知覚(益子/グループ展)
    4色のかたち(桃林堂表参道店/グループ展) 
    2020年
    4色のかたち(桃林堂表参道店/グループ展)
    個性の開花2 ルヴァン美術館企画展示
    2021年
    創造する今 不変の根拠(益子/グループ展)
    4色のかたち(桃林堂表参道店/グループ展) 
    2022年
    埼玉県美術展覧会(招待出品)
    4色のかたち(桃林堂表参道店/グループ展)
    雷擬獣化100人展(世田谷区/企画展)
    2023年
    埼玉県美術展覧会(招待出品)
    自由な感性こだわりの素材7人(益子/グループ展)
    4色のかたち(桃林堂表参道店/グループ展)
    デーノタメ遺跡特別展示 土器と現代陶芸
    現在
    日展会友・工芸美術日工会評議員・工芸美術工和会会員
    埼玉県美術協会会員・北本市美術会会員
    アトリエ陶のもり 高桜窯 主宰

    主な受賞歴

    <入選歴>
    日本陶芸展:6回
     
    朝日陶芸展:4回
     
    日展:17回
     
    日工会展:10回(以降出品)
     
    益子陶芸展:3回
     
    菊池ビエンナーレ:1回
     
    笠間陶芸大賞展:1回
     
    陶美展:3回
     
    埼玉県美術展覧会:8回(以降委嘱、招待出品)
     
    全陶展:1回
     

    その他入選多数

    <受賞歴>
    工和会展:佳作賞/工和会賞/奨励賞
     
    埼玉県展:美術協会賞/朝日新聞社賞/高田誠記念賞
     
    日工会展:
    奨励賞/日工会会員賞 2回
    30回記念展東海テレビ賞/東京都知事賞
     
    陶美展:奨励賞
     
    全陶展:金子賢治賞
     
    陶芸財団展:栗田美術館賞
     
    陶花会展:奨励賞受賞
     
    春日部市市民展:市議会議長賞
     
    北本市奨励賞:4回
  • 陶芸

    清水 潤
    Shimizu Jun

    陶芸

    清水 潤
    Shimizu Jun

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1995
    作品名
    萬古黒線刻文花器
    バンコクロセンコクモンカキ

    本焼成後、器の表面を削り出し、文様を加飾

    主な活動歴

    2010年
    第41回東海伝統工芸展日本工芸会賞受賞
    2020年
    第51回東海伝統工芸展静岡県教育委員会教育長賞受賞
    2021年
    第52回東海伝統工芸展愛知県知事賞受賞
    2022年
    国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業に出品
    現在
    日本工芸会正会員・伝統工芸士
  • 陶芸

    竹村 岳
    Takemura Gaku

    陶芸

    竹村 岳
    Takemura Gaku

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1997
    作品名
    花器「育ち盛り」
    カキ「ソダチザカリ」
    46 × 26 × 18 cm

    食物の芽が上に育っていく様を表現しました。

    主な活動歴

    1974年
    静岡県浜松市中区生まれ
    1997年
    玉川大学文学部芸術学科卒業
    2001年
    金沢国際工芸コンペティション入選
    2009年
    日展入選 以降8回
    2011年
    現代美術展一般最高賞
    2017年
    金沢国際工芸トリエンナーレ入選
    2019年
    第57回日本現代工芸美術展本会員賞
    現在
    日展会友・現代工芸美術家協会本会員・国際墨画会会員・講師
  • 陶芸

    二見 光宇馬
    Futami Kouma

    陶芸

    二見 光宇馬
    Futami Kouma

    卒年
    農学部農学科 2000
    作品名
    観音菩薩立像
    カンノンボサツリュウゾウ
    29 × 14.5 × 9 cm

    山中にて炭焼きしました

    主な活動歴

    1976年
    静岡県熱海市生まれ
    2008年
    陶器にて仏像の制作を始める
    2013年
    2014年
    2016年
    阪急うめだ本店 新宿タカシマヤ 日本橋髙島屋
    2015年
    京都に工房を移す
    2017年
    2019年
    うつわ菜の花
    2018年
    2020年
    阪急うめだ 日本橋髙島屋
    2021年
    ippo plus、うつわ菜の花、kou kyoto
    2022年
    阪急うめだ、日本橋高島屋
    2023年
    うつわ菜の花、ippo plus
    2024年
    阪急うめだ
  • 陶芸

    井上 祐希
    Inoue Yuki

    陶芸

    井上 祐希
    Inoue Yuki

    卒年
    芸術学部ビジュアル・アーツ学科 2011
    作品名
    白磁黒釉滴 小花瓶
    ハクジコクユウテキ ショウカビン
    11.8 × 9.5 × 9.5 cm

    白磁にドリッピングの技法で黒い釉薬を施した、意識と無意識を備えた作品。白と黒のコントラストをお楽しみください。

    主な活動歴

    2020年
    日本伝統工芸展入賞
    2021年
    佐賀新聞文化奨励賞受賞
    2022年
    有田国際陶磁展入賞
    2023年
    西部伝統工芸展入選
    現在
    井上萬二窯代表取締役

木漆工芸

  • 木漆工芸

    松﨑 融
    Matsuzaki Tohru

    木漆工芸

    松﨑 融
    Matsuzaki Tohru

    卒年
    文学部英米文学科商業貿易専攻 1967
    作品名
    朱漆黒象嵌輪花盤
    シュウルシクロゾウガンリンカバン
    45.5 × 45.5 × 3 cm

    主な活動歴

    1983年
    国画会新人賞受賞 西武百貨店池袋本店にて初個展以後毎年開催
    1985年
    国画会会友となる
    1987年
    国画会会友優作賞受賞
    1988年
    国画会会員に推挙される
    1992年
    阪急百貨店うめだにて個展以後隔年開催
    2000年
    栃木県立美術館「栃木県美術の20世紀Ⅱ」千年の扉展出品
    2003年
    ニューヨーク・メトロポリタン美術館「Oribe展」に参加
    2015年
    公募団体ベストセレクション美術2015東京都美術館参加
    2022年
    日本美術家連名会員
    現在
    国画会工芸部鑑査員長・日本美術家連盟会員

金工

  • 金工

    高橋 由希子
    Takahashi Yukiko

    金工

    高橋 由希子
    Takahashi Yukiko

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1996
    作品名
    ①鷲金具
    ①ワシカナグ
    ①3.5 × 5.2 × 0.7 cm


    ②鳳蝶金具
    ②アゲハチョウカナグ
    ②4.3 × 3.7 × 0.7 cm


    ③瓢箪金具
    ③ヒョウタンカナグ
    ③5 × 5 × 0.9 cm

    獲物を狙う鷲を銀で打ち出した作品。
    目にのみ金を象嵌する事で、鋭さを際立たせた。
    2015年第44回伝統工芸日本金工展入選
    2022年第70回北区美術展特選受賞

    主な活動歴

    2001年
    陶芸・彫刻・ガラス・彫金グループ展「不羈」
    表参道同潤会アパートGALLERY80にて
    2008年~
    伝統彫金を浅井盛征氏に師事
    2012年~
    2022年
    伝統工芸日本金工展 9回入選
    2019年
    伝統工芸日本金工展 新人賞受賞
    2021年
    北区美術展 北区美術会賞受賞
    2021年~
    2023年
    東日本伝統工芸展3回入選
    2022年~
    2023年
    日本伝統工芸展2回入選
    2022年~
    2023年
    北区美術展特選2回受賞
    現在
    山脇美術専門学校 ジュエリーデザイン科非常勤講師
  • 金工

    加藤 貢介
    Kato Kosuke

    金工

    加藤 貢介
    Kato Kosuke

    卒年
    芸術学部ビジュアルアーツ学科 2010
    作品名
    Cadenza Ⅶ
    カデンツァ 7
    25 × 84 × 12 cm

    数種類の鉄とニッケルを熱と圧力で貼り合わせ、金属を積層させることで波状模様を得るダマスカス綱を自作し、造形しています。水の流れや炎の揺らぎといった、「変わり続ける、変わらないもの」をモチーフとしています。造形が記憶の一部に触れ、模様が眼前に景色を浮かべ、旋律をそえる作品となることを願います。

    主な活動歴

    2017年
    金工の深化 和光ホール(東京)
    2019年
    第35回淡水翁賞優秀賞 酉福ギャラリー個展(東京)
    2021年
    金工の深化Ⅱ 和光ホール(東京)
    2022年
    2022金沢世界工芸コンペティション審査員特別賞
    2023年
    ア・ライトハウス・カナタ 個展 (東京)
     
    その他、国内外で展示多数
     
    パブリックコレクション
    フィラデルフィア美術館(米)・サムライ・ミュージアム(独)
    現在
    神奈川県綾瀬市にて制作活動を行う