Western painting, Japanese painting
洋画・日本画

洋画

  • 洋画

    廣畑 正剛
    Hirohata Seigou

    洋画

    廣畑 正剛
    Hirohata Seigou

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1968
    作品名
    寒日・十二月十一日
    カンジツ・ジュウニガツジュウイチニチ
    194 × 162 cm

    冬の大木は堂々たるものだ。華やぎを残してまさに團十郎代々の顔見世歌舞伎「暫」といったところか。雪を白化粧に見立てて蕭々と枝垂れてなお、ぐっと睨みをきかせて足を踏ん張るまさに荒事の豪快物だ。

    美術通信 画評より(令和4年2月)

    主な活動歴

    1968年
    玉川大学芸術学科油絵専攻卒業
    1986年
    一水会展会員佳作賞
    1988年
    一水会展会員佳作賞
    1995年
    一水会展一水会優賞
    現在
    一水会運営委員・日本美術家連盟会員
    小山敬三記念小諸公募展審査員
  • 洋画

    五味 久男
    Gomi Hisao

    洋画

    五味 久男
    Gomi Hisao

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1975
    作品名
    関所破りの桜
    セキショヤブリノサクラ
    168 × 137 cm

    雄大な浅間山をバックに枝を広げて斜面に立つ枝垂れ桜。
    江戸時代現長野県佐久市に新田を開発した市川五郎兵衛の生地、上州より送られた桜。

    主な活動歴

    1967年
    埼玉県美術展覧会初入選
    2000年
    一水会展初入選
    2004年
    埼玉一水会の人々展初出品
    2014年
    一水会会友推挙
    現在
    一水会会友・埼玉県美術科協会会員
  • 洋画

    松宮 純夫
    Matsumiya Sumio

    洋画

    松宮 純夫
    Matsumiya Sumio

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1975
    作品名
    「映象(えいしょう)-122」
    エイショウー122
    172 x 204 x 8 cm

    「映象(えいしょう)」とは「映(うつ)り、あらわれたものの形態」という意味を込めた題名です。
    無機的な用材から構成されている都市風景が、視点を変えるとたちまち生命を帯びて活動し始める―そんな面白さを表現したくて、このシリーズを始めました。
    人間と都市との共存、都市のメカニズムの美しさと、そこに漲る新しい生命力を表現し、絵の前に立った人に、未来への明るい希望を伝えられるような作品を制作していきたいと思います。

    主な活動歴

    1978年
    国展(国画会)に出品
    1989年国画賞受賞 1995年安田火災美術財団奨励賞受賞
    1986年
    リキテックス・ビエンナーレ
    1991年奨励賞  1993年・1995年特別賞受賞
    1989年
    天理ビエンナーレ道友社洋画部門賞受賞
    1991年
    伊豆美術祭絵画公募展大賞受賞
    1992年
    美浜美術展準大賞受賞
    2001年
    青木繁記念大賞公募展大賞受賞
    2005年
    玉川大学芸術学部ビジュアル・アーツ学科の「ビジュアル・アーツ概論」の講師を担当する(~2007年)
    2018年
    しんわ美術展金賞受賞
     
    個展・グループ展 多数
    現在
    国画会会員・日本美術家連盟会員
  • 洋画

    小林 有美
    Kobayashi Yumi

    洋画

    小林 有美
    Kobayashi Yumi

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1977
    作品名
    アラチェリ教会
    アラチェリキョウカイ
    167 × 135 cm

    ローマでレンガ作りの変わった教会が目に入りました。大階段を登ったところにその印象的な教会はありました。
    サンマルコ美術館にあるフラアンジェリコの描いたフレスコ画の、大天使ガブリエルを入れました。羽の色違いに特徴のある作品でしたが、あえて羽根は目立たせず、レンガの壁を残しました。作品は観る方たちがそれぞれ何かを感じてもらえれば良いと思います。

    主な活動歴

    2004年
    グループ展 以後毎年出品
    2007年~
    2010年
    女流画家協会展出品
    2008年
    モダンアート展出品
    2023年
    モダンアート展会員推挙
    現在
    モダンアート協会会員
  • 洋画

    新堂 雅彦
    Shindo Masahiko

    洋画

    新堂 雅彦
    Shindo Masahiko

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1978
    作品名
    七羽が浜 鎌倉
    シチワガハマ カマクラ
    84 × 102 × 54 cm

    鎌倉の海(七里ヶ浜)の景色を描いた作品です。
    鎌倉鶴岡八幡宮の神使は「鳩」(ハトサブレでも有名)、その鳩を”七人の侍”の様に見たてたので、「七羽が浜 鎌倉」というタイトルにしました。朝日が海に反射した光を描くのに苦労しましたが私の好きな作品の一つです。

    主な活動歴

    1987年~
    1994年
    マサチューセッツ州にあるボストン・ヒガシ・スクールにてArt teacherとして勤務
    2022年
    第36回 小山敬三記念小諸公募展入賞(小諸教育長賞)
    2023年
    第61回 大調和展入賞(小品優秀賞)
    第37回 小山敬三記念小諸公募展入賞(小山敬三記念大賞)
    現在
    私立武蔵野東中学校にて美術科非常勤教師として勤務
    廣畑正剛芸術研究所(赤堤教室・三鷹教室)講師
  • 洋画

    笹原 隆雄
    Sasahara Takao

    洋画

    笹原 隆雄
    Sasahara Takao

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1983
    作品名
    阿吽~つむぐ~
    アウン~ツムグ~

    コロナ禍(制作時)、うつむいていることがどうしても多くなっていると感じる中、パソコンやスマホの画面を見ることが多くなっているなと気づく。顔を上げよう(空を見上げよう)と考える。今回のキャンバスに描いたのは空・雲・風。そして空を見上げて見えるもの、見えてくるもの、見たい(会いたい)と願うもの(3年前に亡くなった母の笑顔)など。
    ・刻一刻かたちが変化していく雲→人がながす涙や汗も、もしかすると雲の一部になっているかも知れない。 ・風が雲の形を変える(風を視覚化することへの挑戦)。 ・邪気(コロナetc)退散の願いから、見えてきた狛犬、龍の姿。神獣をメインに躍動感をもって描くことに。 ・大丈夫だから、あなたらしく、前進して、健康に気をつけて…と…元気つけてくれる母の声が風にのって聞こえてくる。

    主な活動歴

    2023年
    2024年
    美術年鑑(洋画)に掲載
    2022年12月
    第47回秋耕展(国立美術館)外務大臣賞
    2022年2月
    第46回秋耕展(国立美術館)文部科学大臣賞
    2019年2月
    第43回秋耕展(国立美術館)東京都知事賞
    2017年2月
    第41回秋耕展(国立美術館)東京都議会議長賞 他
     
    グループ展
    ・ギャラリーGK(東京銀座)
    ・ちいさいおうち ギャラリーリトルハウス(京都)
    ・ギャラリー八重洲(東京駅) など
    現在
    東京農業大学第三高校美術科教諭
    一般社団法人秋耕会運営委員
    埼玉県展会員(第三部彫朔)
  • 洋画

    小熊 麻子
    Oguma Asako

    洋画

    小熊 麻子
    Oguma Asako

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1989
    作品名
    貴婦人
    キフジン
    130 × 110 × 10 cm

    絹地に古典技法を用いた油彩画を制作発表。
    全ての作品はLove Letter。主に幻想花を通して様々な恋文を届けている。

    主な活動歴

    1995年~
    2005年
    個展「そおっとのぞいてみてごらん」
    展の巻・地・水・火・風・光の巻  6シリーズ
    ル・サロン(パリ)入選5回 グループ展 等
    2005年
    第1回アルソアアートウェーブ入賞佳作 買上
    川上四郎記念第10回「越後湯沢全国童画展」佳作 買上
    2020年
    躍動する現代アート展 410ギャラリー賞[Art Dag](福岡アジア美術館)
    2021年
    アマビエヌリエプロジェクト 空間芸術TORAMにて発起人として企画
    全国から800枚あまりのぬり絵を集め展示、NYに発信する
    2022年
    Web Artコンベンション(米)
    Artshow international #Flower タレント賞受賞
    2023年
    小熊麻紗子個展 Love Letter 2~絵は恋文..~仙台三越
    Art Film「SAKURA」広島サミット開催時にグローバルサミット公式情報発信
    プラットホーム「Group of Nations」のWebのフロントページに掲載
    小熊麻紗子個展 Love Letter 2~絵は恋文..~個展 東急吉祥寺店
    現在
    東京在住 (一社)空間芸術TORAM理事
    (一社)アートフォー・ユー理事
    絵画教室「えんぴつで名画」主宰
  • 洋画

    吉本 哲
    Yoshimoto Satoshi

    洋画

    吉本 哲
    Yoshimoto Satoshi

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1989
    作品名
    ミラノにて
    ミラノニテ
    90 × 110 × 60 cm

    油絵ならではの画肌や奥深さを感じていただければ幸いです。

    主な活動歴

    1987年~
    2015年
    大調和会(文部科学大臣賞、他)
    2014年~
    2023年
    個展(三越・小田急・松坂屋等9回)
    2016年~
    2021年
    実生会創立参加 (毎年出品)
    2003年
    2006年
    信州高遠の四季展奨励賞
    2010年
    小山敬三記念小諸展秀作賞
    2013年
    北の大地ビエンナーレ奨励賞
    現在
    実生会創立委員
  • 洋画

    藤野 今日子
    Fujino Kyouko

    洋画

    藤野 今日子
    Fujino Kyouko

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1998
    作品名
    月明かり
    ツキアカリ

    桜の季節。月明かりの下、照らされながら水の中にたたずむ少女たちを通して、思春期の子たちの揺れ動く心模様や、複雑な心情を表現しました。

    主な活動歴

    2004年~
    2005年
    ヨーロッパ・中東・アジア諸国など23か国を放浪しながら制作
    2018年
    練馬区民美術展区長賞受賞
    2020年
    世界絵画大賞展入選
    銀座かわうそ画廊かわうそ新人賞月刊美術賞受賞
    2021年
    銀座美の起源展入選
    2022年
    銀座中央ギャラリー公募展大賞受賞
    2023年
    藤野今日子個展 銀座ギャラリーAND LINKS81
    韓国ソウル olivia park gallery Japanアーティスト展
    アジア平和芸術展inプノンペン 平和賞受賞
    現在
    個展・グループ展などを定期的に開催
  • 洋画

    宮田 一宏
    Miyata Kazuhiro

    洋画

    宮田 一宏
    Miyata Kazuhiro

    卒年
    芸術学部ビジュアル・アーツ学科 2006
    作品名
    現実と概念の間
    ゲンジツトガイネンノアイダ
    117.7 × 183 cm

    画布の上で起きている一部始終を観てほしいです。

    主な活動歴

    2006年
    個展(東京)
    以降、グループ展、イラスト、デザイン、壁画制作など
    2010年
    神奈川県立白山高等学校美術科教諭
    2015年
    神奈川県立弥栄高等学校美術科教諭
    *2020年から相模原弥栄高等学校
    2023年
    松岡正剛主宰イシス編集学校第5回「P1グランプリ」グランプリ受賞

日本画

  • 日本画

    岡 信孝
    Oka Nobutaka

    日本画

    岡 信孝
    Oka Nobutaka

    卒年
    高等部 1950
    作品名
    富士雲月
    フジウンゲツ
    81 × 118 cm
  • 日本画

    小田 賢
    Oda Masaru

    日本画

    小田 賢
    Oda Masaru

    卒年
    高等部 1975
    作品名
    帰路
    キロ
    116.7 × 90.9 cm

    晩秋の神社の杜、一日誰も訪れることのない静かな場所から、明るい光の射す集落への路。懐かしさを感じていただけたら嬉しいです。

    主な活動歴

    1986年
    川端龍子賞展入選
    1990年
    創画展に入選(以後出品)
    1995年
    臥龍桜日本画大賞展入選(以後1997年・2000年)
    1996年
    松伯美術館日本画展(2016年・2017年入賞 2020年優秀賞)
    2006年
    雪舟の里総社墨彩画展特選
    2009年~
    2018年
    Nihonga京展に参加(日本橋三越)
    2016年
    高槻カトリック教会に列福記念「高山右近像」奉納
    現在
    創画会会友・京都日本画家協会会員
  • 日本画

    渡辺 厚子
    Watanabe Atsuko

    日本画

    渡辺 厚子
    Watanabe Atsuko

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻1980 / 芸術専攻科芸術専攻1981
    作品名
    燦燦
    サンサン
    38 × 45.5 cm

    ふりそそぐ日差しの中、盛夏を謳歌する小さな命が愛おしく筆をとりました。

    主な活動歴

    1986年
    第4回 上野の森美術館大賞展入選
    1991年~
    1995年
    グループ展「途」銀座松坂屋
    2000年
    個展 相模原ギャラリースペース游
    2001年
    第19回 上野の森美術館大賞展賞候補
    現在
    2020年再開、現在に至る
  • 日本画

    小沢 和子
    Ozawa Kazuko

    日本画

    小沢 和子
    Ozawa Kazuko

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1983 / 芸術専攻科芸術専攻 1984
    作品名
    相棒
    アイボウ
    100 × 100 × 3 cm

    落ち着いた色調と細やかな線描によって表現した作品です。日本画の持ち味が出ればと思いました。でも、一番描きたかったのは、女性と猫のお互いに対する優しい心情と愛情です。なにか、二人の包む同一の空気と絆を描ければと思いました。

    主な活動歴

    1984年
    春の春季創画展入選
    1987年
    日本の自然を描く展入選
    1997年~
    春の院展(第52回・第60回・第63回)入選
    2018年
    上野の森美術館大賞展入選
    2017年~
    2022年
    女流画家協会展入選
    2022年
    乃木神社絵燈籠画奉納
    現在
    日本美術研究会員
  • 日本画

    星野 友利
    Hoshino Tomotoshi

    日本画

    星野 友利
    Hoshino Tomotoshi

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1984
    作品名
    勝国先生像
    カツクニセンセイゾウ
    31 × 67.5 cm

    玉川の高等部の卒業生でもある人間国宝杵屋勝国先生(牟田口照国 高等部1963年卒業)が、生前にお出しになるはずだった、代表的演奏のCDジャケットの絵を描かせて戴きました。
    勝国先生は私を玉川の後輩としてかわいがってくださいました。

    主な活動歴

    1987年
    春の院展初入選
    再興第72回院展初入選
    1991年
    銀座大発画廊壮士志会出品
    有芽の会出品
    田口画廊個展(銀座)
    日本橋髙島屋個展
    アサヒ画廊個展
    2017年
    World Art Dubai出展 (ドバイ)
    2018年
    フランス パリ Galerie Etienne De Causans 個展
    2019年
    Abu Dhabi Hunting & Equestrian Ezhibition 出展 アブダビ
    2022年
    スコープ マイアミビーチ2022出品 アメリカ
    ニューヨークOne Art Space個展
    VOLTA New York出展
    2023年
    スコープ マイアミビーチ2023出品
    現在
    VOLTA BASEL2024出展予定  日本美術院特待
  • 日本画

    前田 正樹
    Maeda Masaki

    日本画

    前田 正樹
    Maeda Masaki

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1984
    作品名
    奄美大島名瀬・おがみ山追想(泉芳朗先生に捧ぐ)
    アマミオオシマナゼ・オガミヤマツイソウ
    (イズミホウロウセンセイニササグ)
    103 × 103 × 5 cm

    令和5年12月25日、奄美群島は日本復帰70年を迎えました。
    戦後、アメリカ軍に統治されていた奄美群島の復帰運動を率いて力を尽くした詩人、泉芳朗の代表作「断食悲願」の詩を読み、島民に団結を呼びかけ集団断食を行いました。この島ぐるみで平和を祈り団結した、世界にも類例を見ない無血の復帰運動は大変意義深く、後世に語り継いでいかなくてはならない。

    主な活動歴

    1992年
    無名会日本画展出展(以降第19回まで出品)
    2012年
    AMAMI市美展「奄美市長賞」
    2014年
    AMAMI市美展「奄美市美展賞」
    現在
    日本美術院院友
  • 日本画

    石村 雅幸
    Ishimura Masayuki

    日本画

    石村 雅幸
    Ishimura Masayuki

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1988
    作品名
    山祇の声
    ヤマツミノコエ
    100 × 100 cm

    山祇とは、山の神の事。
    この樹は、伊豆市筏場の地蔵ケ平のスダジイで、樹齢は千年を超える。
    9年前の写生より制作した作品で、当時は、山道から10メートルほど登って樹を近くで見るには、幅40センチ程の崖の屋根を命懸けで何日も登って通い、写生期間中は全て車中泊。樹の魂と私の魂がぶつかる様な取材だった。

    主な活動歴

    2005年
    個展(横浜髙島屋美術画廊)
    2006年
    第91回 院展奨励賞(同 2008年・2010年・2013年)
    茨城県展にて木村武山賞受賞
    2007年
    第62回 春の院展奨励賞(同 2008年・2009年・2010年)
    2013年
    茨城県展にて永田春水賞受賞
    2016年
    巨樹の声を聴け-石村雅幸展(常陽藝文センターギャラリー)
     
    企画グループ展多数
    院展入選31回
    春の院展入選28回
    現在
    (公財)日本美術院特待・茨城県展委員・茨城美術会副会長
  • 日本画

    村上 里沙
    Murakami Risa

    日本画

    村上 里沙
    Murakami Risa

    卒年
    高等部 1989
    作品名

    リン
    65.2 × 65.2 × 2 cm

    手付かずの池に、雨風で折れ落ちた枝や、水草、もみの木の葉などが渾然とあり、そのありのままの美しい様子を描いたものです。そのハーモニーを感じていただけたらと思います。

    主な活動歴

    1997年
    第52回春の院展初入選
    2020年
    村上里沙日本画展於:銀座光画廊
    Designart 2020 TORY BURCHとコラボレーション展示
    2021年
    Designart 2021 AREA Tokyoとコラボレーション展示
    村上里沙日本画展於:東京アメリカンクラブ
    2022年
    第107回院展奨励賞受賞
    ザ・リッツカールトン東京 展示
    2023年
    Carrousel du Louver Parisにて日本画展示
    村上里沙日本画展 於:帝国ホテルプラザAWAI
    現在
    日本美術院院友
  • 日本画

    杉山 紅
    Sugiyama Kou

    日本画

    杉山 紅
    Sugiyama Kou

    卒年
    文学部芸術学科美術専攻 1995 / 芸術専攻科芸術専攻 1996
    作品名
    秋日向
    アキヒナタ
    106.0 × 106.0 × 5.0 cm

    くさむらの間から秋の日差しを感じながら、まぶしく光る葛の葉やスズメウリを描きました。
    なるべく余分なものを描かず画面を整理することを心がけ制作しました。

    主な活動歴

    2002年
    秋の院展初入選(以降10回入選)
    2009年
    春の院展初入選(以降7回入選)
     
    グループ展多数
    現在
    日本美術院院友 師:伊藤髟耳
  • 日本画

    木下 しおり
    Kinoshita Shiori

    日本画

    木下 しおり
    Kinoshita Shiori

    卒年
    芸術学部ビジュアル・アーツ学科 2010
    作品名
    木蓮図、蓮図
    モクレンズ、ハスズ

    金銀泥の使用を中心としたスタイルで作品制作を行う
    過去、現在に通じる日本の雅を表現するべく日々研究している

    主な活動歴

    2019年
    まちだ整体院にて個展
    2019年
    タリーズコーヒー新宿二丁目店にて個展
    2020年
    銀座ウミモリソラにて個展
    2021年
    銀座ひのつみ画廊にて個展